伊丹市議会 2021-03-15 令和3年特別会計並びに企業会計予算等審査特別委員会−03月15日-01号
条例も制定しておりまして、この医学振興基金は、病院の医学研究の振興を図るために設けておる基金なんですけれども、次年度から市でふるさと寄附のメニューに病院への寄附のメニューを入れていただけるというところがございますのと、より広く統合新病院を見据えまして活用を図る基金を整備したいということで、新しく本病院事業基金を新設するということで上げさせていただいております。
条例も制定しておりまして、この医学振興基金は、病院の医学研究の振興を図るために設けておる基金なんですけれども、次年度から市でふるさと寄附のメニューに病院への寄附のメニューを入れていただけるというところがございますのと、より広く統合新病院を見据えまして活用を図る基金を整備したいということで、新しく本病院事業基金を新設するということで上げさせていただいております。
同機構の教育部門では、医療系学部の高学年を対象としたサテライトキャンパス、獨協医科大学の大学院医学研究科及び大学院看護研究科の姫路サテライトが設置されます。 これに先んじて、令和2年度には姫路獨協大学において、大学院経済情報研究科に医療マネジメントコースを新たに設置し、先行して教育・研究が進められているところであります。
同機構の教育部門では、姫路獨協大学の医療系学部の高学年を対象としたサテライトキャンパス、獨協医科大学の大学院医学研究科及び大学院看護学研究科の姫路サテライトが設置されます。 また、令和2年度には姫路獨協大学において、大学院経済情報研究科に医療マネジメントコースを新たに設置し、同機構への移転に先行して教育・研究を進められているところであります。
また,神戸大学大学院医学研究科におきましては,昨年8月にAI・デジタルヘルス科学分野が設置され,個人情報の適切な取り扱いなど,医療・健康分野におけるデータ利活用に向けた検討が開始されているところでございます。 こうした環境が神戸におきましても整いつつございます。今後,自治体のみならず,病院や診療所等が保有する健康・医療関連データを結びつけて,ビッグデータとして活用することは重要であります。
従来の医学研究ではコホート研究,いわゆる疫学調査というのはあったわけですけども,それに社会条件や社会状態を新たに加えるという新しい調査でございまして,最近注目される分野であることは事実でございます。 今,先生おっしゃいましたように,これをやりますと何がいいかということは,要するに環境ですね。要するにまちづくりと健康が密接に関係するんだということがはっきりわかる点でございます。
◎坂口幸浩 中心部施設計画・教育調整担当理事 獨協学園の医学研究科につきましては、地域で働きながら大学院に通い、学位取得を目指す社会人医師なども含めて募集すると伺っております。具体的な募集方法等については、今後明らかになり次第ご説明をさせていただきたいと思います。 以上でございます。 ○川西忠信 議長 11番 苦瓜一成議員。
施設はおよそ2,000平米で、医療系の大学院や研究室を備えた医療系高等教育・研究機関としての機能を持つ施設、また医学研究科及び看護学研究科の姫路サテライトの分校や薬学部などの医療系学部高学年のサテライトキャンパスなど、医療人材の育成に取り組む施設としての機能を持たせるとしています。医療系高等教育・研究機関についての協議内容など、現在の進捗状況についてお示しください。
◆問 資料には、例えば医学研究科の博士課程に教員1名、学生8名とあるが、指導する教員は1人ではないのではないか。学生は1年生から4年生までで8名なのか、1学年に8名なのか。 ◎答 教員については、1人の教授が全般的な指導を専門的な分野についてなされると理解している。学生については、1学年から4学年までで8人と聞いている。
委員会において、今回示された獨協学園の提案内容によると、医療系高等教育・研究機関には学部が設置されず、獨協医科大学の医学研究科の博士課程や看護学研究科の修士課程などの大学院の設置が検討されているが、学部と連動しない大学院に学生が集まると考えているのか。 また、より具体的な施設内容や整備スケジュールなどが示されるのはいつごろになるのか、との質問がなされました。
ポケットカルテが普及して、利用者数が100万人レベルになると、医療費の質の向上のための医学研究のみならず、医療費の適正化や遠隔医療など、地域創生に係る医療情報整備に資する取り組みだと今注目をされております。まさに病院のカルテから個人のカルテへというようなことで、地域医療連携として導入することを考えている自治体もふえてきているようですけれども、そのことについての御見解を求めておきます。
◆問 8月31日の地域医療連絡会議に出された「平成28年3月 医療系高等教育・研究機関に関する懇談会取りまとめ内容」という資料には、医療保健学部や看護学部の高学年が設置されることになっていたのに、今回の資料3では、医学研究科の博士課程と看護学研究科の修士課程になっている。これはどういうことなのか。 ◎答 8月の地域医療連絡会議には3月の提案書の内容をそのまま出されたものと思う。
次に、現時点における獨協学園からの提案内容でございますが、まず、医療系高等教育機関は、大学院研究科や学部高学年のサテライトキャンパスを計画されており、具体的には獨協医科大学の分校として、医学研究科の博士課程や看護学研究科の修士課程を、また、姫路獨協大学の修士課程として、医療外国語コースや医療法学講座、医療経済学・経営学コースの設置を検討されております。
また、本年度からは本町の健康に関する地域課題を抽出し、介護予防策に生かすことを目的にした共同研究を京都大学大学院医学研究科と行うことにしており、既に65歳以上の要介護認定者を除く約5,500人の方にアンケート調査を実施したところでございます。共同研究の結果は、現在行っている各種教室などの事業評価に生かすことで、香美町のより望ましい介護予防の展開へと結びつけていきたいと考えております。
養父市名誉市民の中尾一和氏、京都大学の大学院医学研究科の教授でございますが、この3月末日をもって退任されます。氏の長年の功績をたたえるとともに、今後ますますの御活躍を心から御祈念申すものであります。 さて、今定例会は2月27日に開会となり、本日まで29日間の長きにわたり、議案等、当局から提案いたしましたもの50件につきまして御審議を賜り、議決をいただきました。
長野県松本市では信州大学医学研究科 能勢 博教授と共同でNPO法人熟年体育大学を立ち上げて熟年世代の健康増進事業に取り組まれ、平成9年から効果の上がる歩行法の研究がされてきました。
長野県松本市では信州大学医学研究科 能勢 博教授と共同でNPO法人熟年体育大学を立ち上げて熟年世代の健康増進事業に取り組まれ、平成9年から効果の上がる歩行法の研究がされてきました。
TV」でおなじみの脳科学者で、北海道大学大学院医学研究科教授も務められました澤口俊之氏の著書の中では、褒める教育というのは、ドーパミン系の手法というふうに言われております。褒めることで脳内にドーパミンが分泌されると。そうすると、脳の神経回路は成長すると。このドーパミン系の手法には繰り返しという効果があるそうで、達成感を味わうとドーパミンが分泌されると、さらにやる気が出ると。
先生のご質問,コホート研究というご質問であったと思うんですけど,これについては医学研究のうちの1つの種類で,現在,先端医療振興財団が文部科学省の地域イノベーション戦略支援プログラムの支援をいただきまして,平成22年7月から日常的な健康度を指標にした都市コホート研究という形で,現在1,134人の市民の参画をいただいてやらせていただいております。
養父市の名誉市民であります京都大学大学院医学研究科の教授、中尾一和先生が、この3月末日をもって定年退職となります。先生の医学界への長年の御貢献をたたえるとともに、今後のますますの御活躍を心から御祈念申し上げるものであります。また、今後、退任されることによりまして、養父市へ今まで以上に貢献していただけるものと期待いたしているところでございます。 もう1点でございます。